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地獄を見た!私の交通事故赤裸々体験記

病気と保険会社と私

昨今、メディアでよく取り上げられている病気がありますが、私もその病気の一人です。
その病気が何かと言いますと、『脳脊髄液減少症』です。

 

この病気や交通事故やスポーツなどで身体特に頸部に強い衝撃を受けたことが原因で起こる病気です。

 

しかし、まだその衝撃が原因だということは、ここ2~3年前にあるお医者さんが言ったことで、まだ国は認めていないのです。
 

そのため、この病気にかかる治療は健康保険の対象外となり、全額自己負担なのです。

 

私の場合、ある追突事故に遭い、そのときは『頚椎捻挫』と診断されましたが、事故から半年くらい経ったときに違う病院で『脳脊髄液減少症』診断されました。

 

事故から1ヶ月近く家で安静にして、その後、半年近く整骨院に治療に行ったのですが、首の痛みはさほど軽減しておらず、それにもまして、眩暈がひどく現れたのです。

 

この眩暈がかなりひどく、車の運転中にもそれが起こるので、視界がグルグル回ってとても運転できる状態ではないのです。

 

その他、頭痛もひどく朝から起きれない状態で、常に頭の中に何か生物が住んでいて、その生物が私の脳を叩いてるような気がするのです。
 

また、吐き気も強く何度吐いたことか分かりません。

 

そんなとき、上司の勧めと保険会社からの示談要求がありました。

 

上司は『アンタ示談どころじゃないよ。多分コレよ』とJAFが発行している冊子の『脳脊髄液減少症』の特集ページを見せました。

 

保険会社からは『一応、整骨院ではなく、病院に行き診断を受け、そこで何もなければ示談しませんか』と言われました。

 

そのタイミングが重なり、私もやっぱりおかしいんだ、けどここで示談はできない、もし原因があるならきちんと追求しなければと思い、近所のかかりつけの病院に行き症状を訴えました。

 

そしたら、運がいいことにそこの病院には『脳脊髄液減少症』の診断をできる医師がおり、治療もできたのです。

 

この病気を診断及び治療する医師(病院)は全国でもごく数件しかありません。その数件に当たるなんてほんとラッキーです。

 

患者さんの中には数年もこのような症状に悩まされ、医師からは異常はないと言われ、終いには精神的な病と思われたり、周囲の人からはただの仮病だと思われ、随分辛い思いをされている方もいます。

 

また、近くに診断できる病院がないため、県外にわざわざ行く方もいます。

 

私はその点、本当に恵まれている方です。

 

早期発見・治療ができ、おまけに治療費は保険会社に請求して、自己負担はありませんから。

 

本当にこの病気は厄介です。

 

症状も厄介ですが、治療も辛い。何しろまだ研究段階だから、世間の風当たりは強いです。

 

私の場合も全額保険会社が治療費を払うとも限りません。
 

そのときは裁判でもして戦う覚悟はしていますが。

 

何はともあれまだ私の通院は終わりません。
 

病気とも保険会社との戦いはまだ続きます。

 

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